タラの芽の子ら
スーパーで今年初めて山菜が売られてるのをみた。
こごみとふきのとうがあったけどタラの芽の存在感がいちばん強いと感じた。
初物で1パックしかいなくてどこかもじもじとしているような感じがした。
知っているのは実家のあたりで採れる野生の巨大なものなのできちんと横並びに整列した今日のそれらはひときわこぢんまりとしてみえた
それが小さくて可愛くて健気で頑張ってる感じがしていじらしくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくてかわいくて、どうしてかわからないけど急にお母さんに会いたくなった。